AsiaBSDCon 2012に協賛します

こんにちは。7号です。
キクミミではさまざまなオープンソースソフトウェアを利用してアプリケーションを開発しています。
弊社のFileMakerを使ったWebアプリケーションでは
● WebサーバOS: FreeBSD
● FileMaker DBサーバOS: MacOS X
● 高速処理用の連携データベース: PostgreSQL, MySQL, SQLite
を採用しています。
FileMakerの強みである「オンザフライでの仕様・画面変更が可能」「修正コストが少ない」メリットを、
Webアプリでも最大限に活用できる体制を整えています。
弊社ではとくに条件がない限り、MacOS1台でWebサーバとDBサーバを兼任させていません。
WebサーバとDBサーバを分離させることで、DB側の冗長性を確保でき
システムメンテナンスやトラブル時のダウンタイムを極力短くできます。
(組み込みやFreeBSD jail/ZFSでガリガリ使用している、というわけではありませんが・・)
FreeBSDを採用し、ここが良かったと思う点は次のとおりです。


■1. 高い堅牢性
さまざまなニュースサイトやリリースで取りあげられているとおり、多くの導入実績を持つFreeBSD。
1年を越える長時間の連続稼働においても、高品質を維持しながら安定した動作を実現します。
停電などの外部要因や故障で万が一システム停止しても、Soft-Updates Journalingで高速な復旧がみこめます。
■2. Ports によるソフトウェア管理
納品先のお客様ごとによって、インストールするべきソフトウェアが異なってきます。
Portsを活用することで、面倒な依存関係を一挙に解決できます。
また、運用中にほかのライブラリが必要になったときも
例.
% cd /usr/ports/lang/php5-extensions/
% sudo make config
% sudo make install clean
% sudo apachectl restart
と簡単なコマンドの組み合わせで更新がおこなえます。
また、運用中の監視や開発時、デモ運用時に有用なソフトウェアも Ports から簡単にインストールができます。
バージョン管理: devel/subversion, devel/git
エディタ: editors/vim
端末操作: shells/zsh, sysutils/topless, misc/lv, security/sudo, sysutils/tmux
BATCH環境変数にyesを設定しておき
あらかじめインストールしたいソフトウェアや設定ファイルをデプロイするシェルスクリプトで用意しておけば、
ソフトウェアの高速インストールが可能です。
メンテナンスの環境を統一しておくことで、効率よく作業をおこなえます。
今年もAsiaBSDCon 2012の趣旨及び開催目的に賛同し、謹んで協賛させていただきます。


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キクミミ研究棟?


キクミミの開発者による
ファイルメーカー®カスタムWEB
公開研究サイト
(かなりユルく更新中)

FBA認定デベロッパー


キクミミはファイルメーカー株式会社に正式に認定された FBA(FileMaker Business Alliance)のメンバーです。